こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
地図が読めない!方向音痴でいつも道に迷う!
そんなあなたに朗報です。『Waaaaay!(うぇーい!)』というアプリなら迷子になりがちなあなたも目的地にすんなり到着できるかもしれません。
このアプリの目的地案内はとってもシンプルで「目的地はこっちであと〇〇メートル」という情報だけをあなたに教えてくれます。地図で道を見たり、北がどっちかとかまどろっこしいことは一切省いた案内をしてくれるんです。
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行くべき方向と直線距離だけ教えてくれるから方向音痴でも平気!
見てください。『Waaaaay!(うぇーい!)』が目的地を案内している時の画面、これだけです。めっちゃシンプル!
行くべき方向は赤い矢印が向いている方向なので、この赤い矢印が真上に来るようにその方向に向かって進んでいけば、目的地に近づくことができるんです。道はともかく、赤い矢印の方向に行けば目的地から遠ざかることはありません。
これなら「地図が読めずに真逆の方向にいつも進んでしまう」という人でも方向は間違えませんね。
もしも逆の方向を向いている時には、右のスクショのように赤い矢印が下を向いていますので、180°向きを変えましょう。
使い方は目的地を設定するだけ。一応マップもあります。
使い方もとってもシンプルです。検索窓にお店やビルの名前などの目的地を入力して、候補の中から選ぶだけです。
大きめの駅だと駅名だけ入力すると複数箇所出ることがあるのですが、その場合は反対側の出口だったり、別路線の駅がそれぞれでたりしていることがあります。ちなみに渋谷駅ですが、路線をつけてJR渋谷駅と調べてみたらハチ公側と新南口側とで2カ所でてきました。
駅の場合には、地図の下にあるタブの「駅」から選択することも可能です。近辺の駅も出てくるので、もしかしたら別の駅まで歩くことができる距離にいた、なんてこともわかるかもしれませんね。
目的地を選んだら「ここに行く」をタップして設定します。
目的地を設定すると、冒頭でご紹介した矢印のナビゲーション画面になります。あとはひたすら矢印の向きに向かって、450m歩くだけです。右に曲がったり左に曲がったりといった道順は気にせずに、道路を歩きつつも方向さえ会っていればそのうち目的地にたどり着けるはずです。
もし行き止まりなどに当たってしまったら、その時は「マップ」に切り替えて迂回路を探したりできます。
ちなみに、渋谷駅なのですが目的地の基準点が駅構内のホームの位置になっておりました。駅に関しては同じようなところがちょこちょこあるので、表示されるm数よりも前後する可能性があります。
近くのコンビニやカフェ、バス停やレストランなども探せます。
「コンビニに寄りたいんだけど、近くだとどこにあるの?」「ちょっと時間余ったからカフェに行きたい!」そんな時にも『Waaaaay!(うぇーい!)』はとっても便利です。下のタブから今いる場所の近くの各施設を近い順に教えてくれるんです。
行きたい場所を設定すれば、あとは先ほどと同じように矢印の方向に向かって歩くだけなのでとっても簡単です。
グルメサイトのURLから目的地設定もできる!
待ち合わせをする時などに、店名を入力するのってその店名が長かったり読みにくかったりすると本当に面倒くさいですよね。『Waaaaay!(うぇーい!)』では、SNSなどから送られてきたグルメサイトのURLをコピーしてアプリを開くと、自動的に店名を認識、その店までのナビを設定してくれるんです。デフォルトはOFFになっているので、設定からONにすると使えるようになります。
食べログアプリのコピー機能の場合、URL以外の文字列も入ってしまって読み込めなかったりします。あくまでもURLだけで認識するっぽいです。
既存の地図アプリでは方向がわからなくなる人、地図が全然読めなくて詰んでいるという人は、もしかしたらこの『Waaaaay!(うぇーい!)』の方が目的地にたどり着ける確率がUPするかもしれません。方向が分かりさえすれば地図は読める、という人は、地図アプリと併用して使ってみるのもオススメです。
余談なのですが、方向を教えてくれる矢印をなぜかサンマにできるという謎のアップグレードもありますので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
Waaaaay!(うぇーい!)
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