昨年末から「Oladance OWS Pro」を使い始めました!ワイヤレスイヤホンなのですが、オープンイヤー型なので長時間つけていても耳の穴が痛くならず、軽いので首や肩も凝りません。
アプリで操作性や音質などを自分好みにカスタマイズ&コントロールできるし、軽くてふわっとした装着感の割に意外と落ちないしと使い勝手が良い上に、360度スピーカーかつ低音も高温もしっかり出してくれるので、音楽はもちろん様々なコンテンツ再生にもってこいのイヤホンです。
※この記事はプロモーションを含みます。
Contents
ワイヤレスイヤホンをなくしまくる人がなぜ使い始めた?
ワイヤレスイヤホンは壊れる前にことごとく紛失する人なので手を出さずにいた私。
ですが、年末にとあるイベントのビンゴの景品で「Oladance OWS Pro」をいただき、ついにワイヤレスイヤホンデビューしました!フルワイヤレスって絶対便利なんだけど、これまで失くしまくってきた経験から絶対に自分では手を出してこなかったんです。まずは家の中で使って慣れて、家で無くさずに管理できるようになったので少しずつ散歩とかにも付けて行ってます。
私的には家の中だけでの使用だけでも、家の中を移動しまくってもPodcastやRadikoを途切れることなく聴くことができる、というこの1点でかなりのメリットになっています。スピーカーだと、実は結構な爆音にしないと家全体まで音聞こえないんですよ。かといってポータブルスピーカーやスマホ本体再生にして持ち運ぶのも面倒だし、やはりフルワイヤレスイヤホン、1つ持っていると便利だなと感じています。
実際に使ってわかったOladance OWS Proのメリット・デメリットとおすすめシーン
Oladance OWS Proのデメリット
・ダンスくらい激しい動きだとさすがに落ちる
・マラソンやランの時の安定度は人によると思う
・音漏れはゼロではない
・バッグ小さい派にはケースが幅を取る
Oladance OWS Proのメリット
・軽いので首や肩が疲れない
・従来のイヤホンの倍のサイズのドライバ使用で音の広がりが良い
・バッテリーの持ちが良い
・大きいので失くしにくい
・オープンイヤー型なので、周りの音もしっかり聞こえて散歩中でも怖くない
Oladance OWS Proを使うのにオススメのシーン
・オンラインミーティングの時
・料理や家事をしながらPodcastを聴き込みたい時
・散歩中
・カフェなどでの作業で、環境音を程よくカットしたい時
Oladance OWS Proの装着方法と使用感
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Oladance OWS Proの装着は、耳に引っ掛けてくるんっ!と耳に添わせながらはめ込むような感じで行います。
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実際に装着した状態がこんな感じです。
最初いい感じの位置をつかめなかったのですが、慣れるとちゃんと安定感があります。
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メガネをかける時は、Oladance OWS Pro→メガネの順番の方が安定します。
フレームが太いともしかしたら安定しないかも。
Oladance OWS Proを開封!ペアリングなどの設定方法
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Oladance OWS Proのパッケージです。側面に切り取り線があるので切り取ったあとに中身を出します。
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中のボックスを出してみました。エコな見た目。玄米ランチとかのテイクアウトでこういうお弁当箱あるよね。
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開けると下部はOladance OWS Pro本体が入ったケース、上部には何かが収納されてそうな気配があります。
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上部を全部出してみると、クイックスタートや詳細な説明書、ケーブルなどが出てきました。
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ケースを取り出し開けてみると、イヤホン本体がセットされています。
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この丸い紙に超基本的な使い方が書いてありました。
しかし、まずはスマホに接続しないと始まりません。
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詳しい説明書も入っています。図解でわかりやすい。
ペアリングは、まずBluetoothペアリングモードにするために、イヤホンの両側のボタンを同時に2秒長押しします。その後スマホ側でBluetooth設定画面を開き、それぞれ設定していきます。
iPhoneの場合は、Bluetooth設定画面で「その他のデバイス」のところに「OWS Pro」と出るので、タップすると自分のデバイスに追加され、使用できる状態になります。
Oladanceアプリの設定や操作方法
まず、Oladanceのアプリをインストールしましょう。
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アプリをインストールしたら、規約の同意とBluetoothの許可をしましょう。
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イヤホンはケースの蓋を開けた段階でスイッチがONになります。
スマホとペアリング済みで、イヤホンがONの状態であれば、アプリで設定画面が出ます。
アプリの操作メニューは、イヤホン設定、集中モードON/OFF、イコライザーとアプリ自体の設定メニューが主です。
もしも接続がうまく行ってない場合は、スマホの設定からBluetoothのメニューを開いて確認してみたり、一度BluetoothをOFFにして再接続してみましょう。
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イヤホン設定では、本体のボタンを押した時の操作をカスタマイズできます。
集中モードは、独自の「特定周波数ノイズ低減」技術により、空調音などの気になる音を和らげ、集中しやすいオーディオ空間にしてくれる機能です。オープンイヤー型なので遮音とまではいかないですが、カフェなどで雑音が気になる時に使うと良いでしょう。
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イコライザは、プリセットが3種類、自分好みにカスタムすることも可能です。
私はデフォルトで聴いていますが、デフォルトでも十分低音は出るイヤホンだと思います。
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Oladance OWS Proは設定画面から聴力保護モードも選択できます。
ただこれ、1回接続が切れると設定が毎回OFFになっちゃうので、使うたびに設定からONにする必要があります。ちょっと面倒なので、次のアップデートで切り替わらないようになってくれると良いなと思っています。
Oladance OWS Proの疑問
カラーバリエーションは?
ブラック、ホワイト、シルバー、グリーン、ピンクの5色展開です。
私が持っているのはブラックです。他の色は各ショップをチェックしてみて下さい。
![](https://applisommelier.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
充電方法は?
イヤホン本体は、ケースに戻すとケースから充電されるようになっています。
ケース自体の充電は、USB Type-Cで行います。
音漏れはする?
装着した状態でMacbookだけペアリングして音楽を流し、iPhoneで耳の近くで録音してみたところ、音漏れは少しありした。オープンイヤー型なので、ある程度の音量を超えると仕方がないのかもしれません。
電車など、人と人の距離が近くなる環境では音量控えめで使うようにすると良いでしょう。
PCとも接続できる?
Oladance OWS ProはBluetoothでPCとの接続が可能です。
機能のカスタムなどはスマホアプリからになります。
Amazonや楽天などで買える?
Oladance OWS Proは楽天の方が在庫が多く、色の選択肢も多いです。
Yahoo! ショッピングにも在庫は結構ありました。
Amazonは現在在庫があまり多くないです。
中古でもOladance OWS Proは買える?
Oladance OWS Proは中古の取り扱いがあります。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3T6VEF+AO0MQI+55QO+5ZEMP)
中古でも、イヤホンのプロ集団のお店「e☆イヤホン」からの購入であれば、しっかり検品なども行われているので安心度が高いです。
また、メルカリにも出品があります。
有線で高遮音タイプが好きな人は、Shureのイヤホンがオススメです。