『すみっコぐらし 農園つくるんです』

こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
すみっこが大好きなゆるキャラ「すみっコぐらし」のキャラクターが農園へ!ゆるくて可愛い箱庭育成ゲームが登場しています。
一緒に作物を育てて、デコレーションして街を育てていきましょう。
淡い色合いとほっこりとした音楽が流れる世界観もゆるゲー感がたっぷりでたまりません。

すみっコたちが農園暮らしに挑戦!

すみっコたちはある日、「ぺんぎん?(本当にこういうキャラ名なんです)」がお取り寄せしたきゅうりのダンボールに入っていたチラシが気になり始めます。その内容は「おいしいおやさいがとれる農園がついにかんせい!ただいまお手伝いぼしゅう中!」というもの。
気になったすみっコたちは農園に行ってみましたが、そこには誰もおらず、一件のお家があるのみ。すみっコたちはマニュアルを頼りに、農園のお仕事を始めてみるようです。果たしてうまく行くのでしょうか……?

畑にたねを植えて作物を育て、収穫しよう!

『すみっコぐらし 農園つくるんです』の育成要素の基本となるのが、作物の育成と収穫です。
畑をタップすると、タネを巻くことができるので作物を植えてみましょう。最初は「小麦」の作成から始めます。
完成するまでは時間がかかり、小麦の場合は植えてから2分待つ必要があります。作物が完成したら、スワイプで収穫しましょう。待っている間はすみっコたちの可愛い姿に癒されてください。

レベルが上がると、作れる作物が増えていきます。小麦の次に解放されるのが「お茶の葉」、そしてその次に「コーヒー豆」が解放されます。小麦以外の作物は、植えるのにコインが必要になるので手持ちのコイン数に気をつけながら植えていきましょう。
作ったものは「もちもの」という倉庫の中に入ります。所持数がいっぱいになってしまったら、アイテムをタップして売却するか、「とんかち」を使って倉庫を広げましょう。

収穫した作物から新たな食べ物を作れます。

収穫した作物はそのまま売却することもできるのですが、施設で加工したり餌として与えることで別の食べ物をGetすることもできます。
先ほど収穫した小麦は、「うしの小屋」で牛にあげることによって牛乳をGetすることができるんです。牛も微妙に色違いだったりして芸が細かいです。
「うしの小屋」に入ると、画面下に餌である小麦が表示されているので、小麦をスワイプでうしにあげることで牛乳の作成がスタート。15分待つと牛乳が完成するので、タップまたはスワイプで回収しましょう。

施設を増やして作れるものを増やしましょう。

せっかく土地があるから、施設を増やしていきたいですよね。「デコ」からは、畑や建築物を増やすことができ、その中には他の食べ物も作れる施設も含まれます。
チュートリアルの中では「パン屋」を増やすことができます。「デコ」からコインを払って建設、待ち時間が経過したら完成です。
「パン屋」では最初コッペパンを作ることができます。レベルが上がるとクリームパンなども作れるようになりますよ。

チュートリアル後もコインが貯まったり、レベルアップしたりすると畑の数が増やせたり新たな施設が解放されたりするので「デコ」の「クラフト」はその度にチェック、追加できるものはどんどん追加していくとゲームの進行が早くなるのでオススメです。
土地が足りなくなったら、解放できる土地を見つけ、コインを使ってエリアの解放をしましょう。
余談ですが、畑の周りにいるすみっコたちが可愛い……!作物を植えた時には水を撒いてくれたりもします。

クエストや注文をクリアしてご褒美をもらおう!

やることに迷ったら、トップ画面から「クエスト」や「ちゅうもん」を開くとそこから何を育てたらいいか、次に何をすると良いのかがわかります。最初のクエストは「ちゅうもんにこたえよう」なので、併せて説明していきます。「ちゅうもん」画面では、売って欲しいものがメモで貼られています。内容はタップすると右側に表示されるので、全ての商品が揃っていたら「わたす」をタップして注文に答えましょう。注文にこたえることができると、内容に応じて表示されている経験値(XP)とコインがもらえます。

クエストの内容は、「お庭をひろげよう」「クラフトをしてみよう」など幅広いので、挑戦しやすいものから少しずつクリアしていくのがオススメです。もしも難しいクエストが出てしまったら、諦めることもできるという優しい作りになっています。諦めた場合には30分待つとまた新しいクエストが出てくるようになります。

クエストにこたえると、ジュエルや宝箱などゲームを進める上で役に立つアイテムをもらえることが多いです。今回のクエストでは宝箱をもらえたので、開けてみるとクラフトのレシピをもらうことができました!
レシピを集めると、街を飾り付けることができる「デコ」を作ることができるようになります。街のデコを楽しむことに重点を置きたい人は、どんどんクエストをクリアして作れるデコを増やすととっても楽しいですよ。

ゲームを進めると新たなキャラクターにも会えるかも?!

「メニュー」から「キャラクターずかん」を見ることができるのですが、ここでは農園に現れたすみっコぐらしのキャラクターの紹介も読めるんです。ちょっぴり自信なさげなキャラ設定に「私もこんな面、あるわ……!」と共感する人も多いのではないでしょうか。
キャラクターは、土地を解放していく中で隠れている子を見つけることもあります。下のスクショの「えびふらいのしっぽ」もその一つ。このキャラ、『すみっコぐらし 農園つくるんです』アプリを通じて初めて知ったのですが、エビフライにしては随分比率がおかしいのは食べ残されたしっぽの部分だけだからなのか……!じわじわ面白いキャラ設定で、頭からしばらく離れませんでした。

列車でたくさんの食べ物を一気に売ろう!

レベル10になると「えき」が解放できるようになり、「れっしゃ」が来るようになります。
「れっしゃ」は積み込むアイテムが決まっているので、その内容に合わせて食べ物をどんどん生産していきましょう。もしも積み込むアイテムを揃えるのが大変な場合には、「友達」に1回まで助けを求めることができます。また「つみこみクーポン」でアイテムを積んだことにすることもできます。
表示されているアイテム全てを積み込むと「れっしゃ」が発車して、しばらくするとご褒美を積んだ「れっしゃ」が駅に帰ってくるので、ご褒美を受け取りましょう。

すみっコキャラを着せ替えてより可愛い農園にしよう。

「ショップ」ではゲーム内で使えるアイテムを購入できるほか、すみっコキャラの着せ替えアイテムのガチャもあるんです。
ガチャはゲーム内のジュエルを使って行います。もらった着せ替えアイテムは「母屋」に行くとキャラに着せ替えることができちゃいます。私が引き当てたのは海っぽくなった「マリン・とんかつ」です。農園に海の格好ってシュールだけど、オシャレで可愛いです。

広い農園だからあなた好みにどんどんアレンジできちゃいそう!

『すみっコぐらし 農園つくるんです』に設定されている農園の広さは、レベル16でも全然開拓しきれないくらいめっちゃ広いんです!
これだけ土地があればデコをしてゆったりと広げていっても余裕がありそうですし、土地がある=新しい施設もどんどん増えるんだろうなと思うとワクワクしますよね。
ガッツリやり込んでも楽しいし、時間がある時にちょっとずつ遊んで育てることも可能な自由度の高さが放置系箱庭ゲームのいいところ。可愛いすみっコたちに癒されながら、あなた好みにカスタマイズしてバーチャル農園ライフを楽しんでくださいね。

すみっコぐらし 農園つくるんです

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