食べチョクで沖縄・伊平屋のキーツマンゴーをオーダー！とろ甘ジューシーで幸せに

食べチョクでオーダーして沖縄の伊平屋村から届いた、沖縄県産マンゴーが絶品！
食べたのは、沖縄県の伊平屋島にある「なかだいファーム」のキーツマンゴーという種類です。。
どんな味わいだったのか、マンゴーの食べ方などをレポート記事にまとめました。

※この記事はプロモーションを含みます。

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伊平屋村のキーツマンゴーって？

キーツマンゴーは、とても甘いマンゴーで、甘みはしっとりとしており、酸味はほのかです。
肉質は細かくジューシーで、繊維が少なく、果肉の色は一般的なマンゴーと同じ濃い黄色です。
マンゴーの実自体は、熟しても赤くならず緑色の果皮のままなのが特徴。食べごろになると斑点が表皮に現れます。

伊平屋村ってどんなところ？

伊平屋村は「いへやそん」と読み、伊平屋島と野甫島の2つの島からなる村です。伊平屋島は、沖縄の離島の中でも最北端の有人離島です。
伊平屋村が含まれる島尻郡は、沖縄で点在する島に加えて那覇市に隣接する海なし町である南風原町なども含まれているという、全国でも珍しいバラけっぷりの自治体。本来島尻は沖縄南西部のことを主に指すらしいのですが、色々な歴史があって今に至っているようです。
伊平屋島は日本史、琉球の歴史に関わりの深い島とされており、数々の伝説が残る神秘的な島とのこと。「神武天皇は琉球の恵平屋島(伊平屋列島)に生まれた」という説もあるそうです。

今年伊平屋よりももう少し南にある伊江島に行きましたが、こちらも島が美しかったです。
また、同じ島尻郡の南風原町にもサッカー観戦で行きました。

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なかだいファームのキーツマンゴーをオーダーしてみた

今回注文したのは、とろ甘！沖縄県産キーツマンゴー約１kgです。家庭用なので、お得になっているキズありのものにしました。

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発送日やお届け日は指定できませんが、時間帯は指定できる商品なので、確実に受け取るために時間帯指定を行いました。
日によってわからないという人は、発送のお知らせメールが届くのでそこから荷物の番号を照会し、到着目安の予定に合わせてあらかじめ指定しておく方法がおすすめです。

今回は注文の翌日に発送され、1日で我が家に届きました！早い！本来はもう1日かかるらしいです。
履歴をたどったところ、注文翌日には名護で朝に引受になっており、翌日の昼には都内に届いていました。早い（2回目）。
台風シーズンだったりすると船が止まったりするので、沖縄が荒天の時は遅めの発送になると思っておいたほうが良いでしょう。
荷物には、手書きの手紙が入っていて温かみを感じました。

開けてみると、大きなマンゴーがドーン！わーい！60サイズの箱にいっぱいになりそうな大きさのものが届きました。
重さベースで選定されて届くため、個数は毎回違うようです。

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なかだいファームのキーツマンゴーを食べてみた

手紙に書いてあった通り、少し追熟させたほうが良さそうだったので、2日ほど置いてある程度柔らかみが出てから食べてみることに。
まずは箱からマンゴーを取り出してみました。
で、でかい。手のひらいっぱいじゃ収まりません。
キズありといっても表面だけで、中はほぼ影響なさそうな雰囲気です。

種をさけて縦に包丁を入れます。
思ったより種が小さくて「もう少しいける……！」と削いだのでこのような状態に。
そして、切っているだけで果汁があふれ出ているのがわかるでしょうか。本当にジューシーです。
黒く筋が出ている部分は、食感も筋っぽくなっているので取り除きます。

ここからサイの目に切れ目を入れて、底を押し上げてフォークでいただきました。
（本当はお皿に盛った写真を撮ったのですが、なぜかiPhoneに保存されておらず……。フォークとナイフ乗せてどれだけ大きいか！ってしっかり構図作ったのに！気づいた頃にはすべて食べ終わったあとでした。）
味は、爽やかでしっかりとした甘さがあって、確かに酸味は控えめ。とにかくジューシーです。
くどさがないのでスルスルたくさん食べられます。
私はカットした片側×2日間、種周りと分けて3日間で食べましたが、ずっと美味しかったです。