スカイツリーに行くなら便利なアプリはこれ!景色がより楽しめる!

観光や旅行で東京に来る人の多くが足を運ぶ東京スカイツリー。展望台に昇るなら、ぜひ『TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE』というアプリをインストールしてから行って欲しいです。スカイツリーから景色を見ていると「あれ?これどっち向いてる?」「渋谷ってどっち?」「この橋何???」と今自分がどこを見ているか気になっちゃうのですが、その答えをこのアプリが教えてくれます。

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スカイツリー、自分がどこ見てるのかわからなくなる!

先日友人と何となーく東京スカイツリータウンに足を運び、タウン内を一通りふらついた後に友人が一言。

「東京に住んでるのにスカイツリー昇ったことがないので昇りたい」

ということで8〜9年ぶりくらいに昇ってきました、スカイツリー!

夜だったので、エレベーターが開いた瞬間に夜景がドーンと目に飛び込んできてとっても綺麗でした。
しかーし!
自分が一体どこを向いているのかさっぱりわからん……。

そこでアプリソムリエの私あきにゃん、「もしかして、スカイツリーってガイドアプリあったりする?」と閃いてApp Storeを検索すると……『TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE』という公式ガイドアプリがやはり出てきました。

スカイツリー公式ガイドアプリの使い方

アプリをインストールしたら、言語を選びます。
言語は日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、フランス語から選ぶことができるので、外国からのお客様を案内することになった場合でも何かしらの言語で使ってもらうことができるでしょう。
このアプリではスカイツリーの天望デッキにいる時はもちろんのこと、おうちにいる時などでもスカイツリーからの景色をスマホで眺めることができちゃうんです。

展望台にいる時には、展望台アイコンをタップすることで展望台モードにすることで、実際の方角に合わせてアプリ内の景色を表示することができます。
展望台モードを使うには、位置情報の許可とBluetoothの使用をOKにしてください。

展望台モードにすると、アプリのパノラマ画面上部に番号が表示されるようになります。
スカイツリーの天望デッキでは柱に番号が割り振られているので、それを確認してみましょう。

手動で動かす時には、柱の番号と画面の番号を照らし合わせて動かして、景色からガイドを見ることができます。また、BluetoothがONになっていると、方角とパノラマ画面が連動して動くようになります。

スカイツリーの天望デッキ内は、景色に関するガイドがそんなに多くないため、「これどっち向いてるんだろう?」「この赤いのは東京タワー?」なんていう疑問が景色を見ながら結構出てきてしまいます。この『TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE』があれば、景色と照らし合わせながら気になる建物やランドマークをタップすることで、右のスクショのようにそこに何があるかを教えてくれるんです。
実は最初私はGoogle Mapsでもどこに何があるか見るのを試していたのですが、地図アプリであるGoogle Mapsよりも、同じ景色で照らし合わせながら見ることができる『TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE』の方が圧倒的にわかりやすかったです。

細いピンではなく、中くらいのピンが立っている場所は、タップすることでその場所の簡単な説明を読むことができます。景色の中でやたらと暗い場所があったので気になってタップしてみたら、上野公園でした。確かに夜の公園は暗いですね。スカイツリーからの距離もわかるため、早い時間に行く人は景色を眺めながら次の行き先を決めても面白いかもしれません。

自分がいる時間帯と違う景色が楽しみたい人は、画面下の月のアイコンをタップすると昼夜の景色を切り替えられます。私が行ったのは日没後だったので夜景が綺麗だったのですが、昼の景色も改めて気になったので切り替えて楽しみながら見比べたりなんかしました。
ちなみに昼間は条件が良いと富士山が見えたりもします(空気の澄んだ冬がオススメ。前回春の花粉と黄砂がすごい時期で、快晴なのに富士山が霞んで見えなかった)。スカイツリーからの富士山の眺めも『TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE』からバーチャル体験できちゃいます。

おうちで使うなら観光スポットの360°パノラマも楽しんで

『TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE』はおうちにいてもスカイツリーの景色が楽しめるのですが、その際に試して欲しいのが360°パノラマ機能です。
スカイツリーの景色の上にある「360°」とついた大きめのピンをタップすると、その位置にある観光スポットの360°パノラマ画像を楽しむことができるんです。ジャイロ機能をONにすると、自分がぐるぐる回ると景色も回って楽しいです。まるでその場にいるみたいに見られちゃいます。

360°パノラマ画像体験ができるスポットの中には、休館中の江戸東京博物館もありました。現在大規模改装中なのですが、改装前の状態と思われる内部の様子をパノラマ体験できちゃいます。

休館中の江戸東京博物館は、ゲームでバーチャルミュージアム体験もできちゃいます。
博物館が公式で展示内容も絡めたゲームアプリをリリースするのって世界的に見ても珍しいです。

私は『TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE』アプリをスカイツリーの天望デッキまで昇ってから思い立ってインストールしたのですが、天望デッキでは高さがあるせいかダウンロードスピードがそんなに速くなかったです。そのため、スカイツリーに行くことになったらあらかじめスマホにこの『TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE』をインストールしてから向かうことをオススメします。

TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE

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スカイツリー天望デッキのチケットは前売りがお得


東京スカイツリーの前売りチケット・割引情報 – アソビュー!

今回はノリで行ったのでスカイツリーの天望デッキには当日券で入場しましたが、前もって予定が立てられるのであれば、アソビューでチケットを購入すると大人2,100円が前売り価格で1,800円で入場できます。前日まで購入可能なのでぜひ活用してお得に絶景を楽しんでください。

アソビュー!:遊び先の検索・予約

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おまけ:スカイツリーのお土産に限定ピカチュウを購入

東京スカイツリータウン内を散策していると、ポケモンセンターがあらわれた!

ポケモンGOとSwitch版バイオレットしか遊んだことがない私、ピカチュウが乗っているのが何のポケモンなのかわかりません。
店内にはグッズやぬいぐるみがたくさんあってワクワク……!日常使いできるもはもちろんのこと、お菓子類はパッケージが可愛くて、缶入りのものは食べた後も使いたくなるデザインでした。

そして私が購入したお土産がこちら。

スカイツリー限定のピカチュウのマスコットです。
最初何も買わずに出てきたのですが、スカイツリーに昇ったらついつい記念に欲しくなっちゃって、戻って購入しました。クリクリの目とご機嫌な口元が可愛い……!!!そしてスカイツリーの展望台部分がピカチュウ仕様になってるのずるい!
マスコットサイズはボールチェーン付きで1,320円、もっと大きなぬいぐるみタイプは2,000円でした。
エコバッグにできそうなリユーザブルバッグも実は欲しかったのですが、ちょうど売り切れていたので購入を断念。渋谷にもお店があるので時々覗こうと思います。

ポケモンGOと同じく、ニンテンドーとNianticがタッグを組んだピクミンブルームのレビューはこちら

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