沖縄に何回行ったかわからないくらい行っている私アプリソムリエの今井安紀がオススメするホテルや宿泊先をまとめました。
過去には大きな謎の虫が出た宮古島のホテルや、安さだけで選んだらバスタブが機能しなかった国際通り至近のホテルなどなど失敗もたくさんした中で、良かったホテルやコスパの良いホテルをあげています。
※記事はプロモーションが含まれています。
Contents
那覇市内のビジネスホテル・ウィークリーマンション
STAY IN SUMUKA 国際通り
じゃらんnetより
牧志駅から徒歩3〜4分のところにあるウィークリーマンション。国際通りが近い上に、近くから乗れるバスもたくさんあるので一人旅で運転できない身でもかなり移動がしやすい立地です。キッチンがあるし、sumukaの目の前にはマックスバリュもあるので軽めの朝ごはんなら前日にマックスバリュで何かしら購入しておけばそれで済んでしまいます。私はよくバナナと豆乳、お粥の類を購入していました。なんならお土産コーナーもマックスバリュ内にあるので、宿の目の前でまとめ買いしてそのままスーツケースに梱包することができるというのも、地味だけどありがたかったです。
スーパーホテル那覇・新都心
Yahoo!トラベルより
おもろまちのスーパーホテルもとっても便利でした。
おもろまち駅から近いし、駅前から結構バス出てるからバス移動もしやすかったです。朝ごはんが結構ちゃんとしてたのも良かったです。あとサンエーの大きなショッピングセンターも徒歩圏内だから、スーパーでのお買い物や「折り畳み傘壊れた！買わなきゃ！」といった普通の暮らしで起こりがちな買い物はもちろんのこと「シュノーケルセットいるわ！」みたいな買い物もできたのが良かったです。
デメリットは、確か10時から15時までは連泊者でもホテルの出入りができなかったことでしょうか。コロナ禍を経て今どうなっているかはわかりません。
那覇で温泉のあるホテル
ロワジールスパタワー那覇
一休.comより
ここは自分で選んだわけじゃなかったのですが、綺麗だし、天然温泉に入れて外気浴もできて……と、とても良かったです。ロワジールホテル那覇は本館とスパタワーに分かれていて、本館宿泊者が温泉に入る場合は追加料金が必要な模様。温泉は、スパタワーの海人の湯の方に行ったのですが、良すぎて夜に入って朝もまた行きました。
ロワジール那覇はいわゆるリゾートホテル仕様なので本当に綺麗だし、家族での旅行にもオススメです。確かプールとかもあったはずなのでホテル内で色々なことが完結しそうだし、おこもりステイもアリだと思います。この時の滞在は全て車移動だったので問題なかったのですが、駅やバス停は遠そうな感じなので一人旅で車使わないとかだと移動のアイデアは持っておく必要がありそうです。
COMMUNITY & SPA 那覇セントラルホテル
一休.comより
国際通りの近くで温泉付きのホテルが良いならここ一択です。国際通りから歩いていける距離で、牧志駅も5分くらいでいける距離でした。
那覇セントラルホテルは実は泊まったことはないのですが、ホテル内の温泉「りっかりっか湯」はビジターでも入れるので入りに行ったことがあるんです。日替わりで男女が入れ替わるらしく、私が行った時は天然温泉が外から見えない仕様の露天風呂で、外気を感じながら休憩したりできて良かったです。
りっかりっか湯に行った時の話はこちらの記事に載っています。
恩納村のホテル
ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾート
一休.comより
The恩納村のリゾートホテル！て感じのホテルの一つに数えられるであろうホテルモントレー。オーシャンビューが楽しめるお部屋は広くて綺麗で満足感高かったです。ここも家族連れが多かった。
ホテルにビーチが付いていて、オフシーズンでも朝は散歩に出たら気持ちよかったーー！
恩納村は観光客向けの飲食店も多くて私はこの時夜ご飯外に行っちゃったし1泊しかしてないからあまりホテル内を探検できてないんだけど、アクティビティやプール、体験工房などホテルの中に実はいろいろあったっぽいので、ホテルから出なくてもかなり楽しめそうな感じです。
KARIYUSHI LCH. RESORT on The Beach
Yahoo!トラベルより
かりゆしビーチに併設されたカジュアルタイプのローコストホテル。一人旅仕様の部屋からファミリー向けまで様々な部屋タイプがあります。
ビーチで遊ぶのが大前提で作られているカジュアルホテルのため、かりゆしビーチで遊んだ後はそのままお部屋に行けたりして、ビーチ遊びを主にして行くなら動きやすいホテルです。波が高い時は海はNG、プールだけ利用可能になる日もあります。
近くにはリゾートタイプのかりゆしリゾートのホテルが2つあって無料のシャトルバスで移動が可能なので、宿泊費を抑えつつリゾートホテルのスパや食事といった贅沢を味わいに行くことも可能です。
ホテルは全室バスタブはなく、シャワーのみとなっています。
かねひで喜瀬カントリークラブ
一休.comより
ゴルフ場に併設されたコテージにゴルフをしないくせに泊まりました。
ツインルームが2つなのでかなり広々。プールもお部屋についています。
オプションでバーベキューができるせいか、お肉狙いらしき猫が夜に窓の向こうに何匹か現れて癒しでした。バーベキューしてないんだけどな。
ゴルフ場で夜は周りに照明がかなり少ないせいか、星が綺麗だったのも印象深いです。
カフーリゾートフチャク コンド＆ホテル
一休.comより
果報を沖縄の方言で読んだ「カフー」の名を冠した、幸せという意味のリゾートホテルであるカフーリゾートフチャク（フチャクは実は地名で「冨着」と書きます）。
ホテルとコンドミニアム、新しいアネックス棟に分かれており、私はコンドミニアム棟に宿泊。キッチンも洗濯機もあるのでお家のように過ごすことが可能です。
お部屋からは、青い海が一望できます。
プールはメインのホテル棟とアネックス棟に各1つずつあり、両方ともインフィニティ仕様。
ホテル棟の方が広かったので私はそっちで泳いでいました。アネックス棟の方が狭いのですが、時間帯によってはうまくプールの上にも影ができるので、日焼けが気になる人はアネックス棟のプールにも足を運んでみると良いでしょう。
夜は近くの沖縄料理店で夕食を取った後にホテル内の「Deli & Cafe Bar」に行ったのですが、奥の席が砂浜になっていて靴を脱いで入る仕様に密かに大興奮しました。
砂がとっても気持ちいい。ずっとむぎゅむぎゅ砂を掴みながら過ごしていました。
ピニャコラーダ美味しかった。
朝食はアネックス棟の「琉球BBQ Blue」で和食のビュッフェにしました。テーブルのバーベキュー設備を利用して朝からアグー豚のしゃぶしゃぶが食べられるのがとても良かったです。とにかく混むし並ぶので、頑張って起きて早めに行くのがオススメです。
ところでカフーリゾートはエントランスに入ると、どの棟もぶわっと天然アロマの香りがしてこの香りが本当に良すぎた！朝食ついでにアネックス棟のショップに寄ったらオリジナルブレンドのエッセンシャルオイルが売っていたのでしっかり購入しました。ストーンのセットは¥2,640（税込）、オイル単体は¥1,980（税込）です。自宅でも同じ香りが広がって癒されます。
カフーリゾートオリジナル商品は、ホテル棟のショップでも取り扱っているそうです。
瀬底島のゲストハウス
旅宿 もすらのたまご
Yahoo!トラベルより
瀬底島の素泊まりゲストハウスです。
瀬底島は島と言っても古宇利島同様に車で渡れる島で、2020年にヒルトンがリゾートホテルをオープンさせるなど現在リゾート開発が進んでいるエリアです。
行き先が北部だったので瀬底の方に寄る形で宿泊したのですが、お部屋も綺麗だし、BBQするのにキッチンにツールもしっかりあるし（食材は自分で調達）と好印象のゲストハウスでした。
入浴に関しては共用のシャワールームがあるだけで、バスタブはありません。
グランピング
エイトポイントリゾート沖縄
Yahoo!トラベルより
エイトポイントリゾート沖縄は、那覇空港の南東にある南城市にあるグランピングができる宿泊施設で、2022年12月オープンと新しいです。ドーム型のテントは新鮮！ベッドもしっかりしていて1つのテントで4名まで宿泊可能、中にシャワールームもあります。
バーベキューができる設備もテントごとに貸し出してくれて、宿泊施設が用意してくれる沖縄食材のバーベキューコースを堪能するもよし、自分で食材をスーパーで購入して行ってもOKです。私は後者でめっちゃ野菜炒め作ったりエビ焼きまくったりしました。
ドアもしっかりしているので安心して眠れます。私が泊まった時は、女子4人旅の人とかカップルとか家族連れとか、いろんなグループがいました。
夕方の写真でちょっとわかりづらいですが、施設からは海も見えます。ちょうど入江っぽくなっている景色なので、対岸の景色も見えます。
奥に写っている丸いテントがフロントで、コーヒーをその場で挽いてお部屋に持って行ったり、琉球ハーブティーが飲み放題だったりします。
その奥の謎の建物は、薪で温めたサウナストーブにロウリュするタイプのプライベートサウナとのこと（要事前予約）。水風呂もちゃんとあり、海風を浴びながらの外気浴は絶対に気持ちいい。
ドームテントの敷地内で焚き火もできちゃいます。
木を上手い事くべていくのが楽しかったです。
朝ごはんはオリジナルホットサンドを提供してもらうこともできますが、何かしら買っておいてもいいし、近くでブランチを食べるのもオススメです。ブランチなら車で15分くらい走るとある、マリンクスのカフェ「ニューシネマパーラー」が11時からやってるはずです。マリンクスの情報は以下の記事で書いています。
石垣島のビジネスホテル
ベッセルホテル石垣島
一休.comより
ダイビングをしていた頃にお世話になりまくったビジネスホテルです。
ベッセルは朝ごはんがとにかくすごくて、連泊の楽しみでもありました。飲み屋街とか商店街が近いのでぷらぷら歩いて行ける便利さも良かったし、ダイビングの機材を自分で手入れする人はダイビングロッカーも完備されている点もオススメです。
2023年2月に全室リニューアルされたらしいですが、個人的には「もともと綺麗だったのに？！」という気持ちです。かなり過ごしやすくなったのでは。
東横INN石垣島
Yahoo!トラベルより
東横インはどこに行っても東横イン。良くも悪くも安定感があり、低予算旅の強い味方です。立地はベッセルの近所だけどもう少し石垣港寄り。とはいえ飲み屋街とか商店街まで全然歩けるので、徒歩で一人で散策していても楽しかったです。
石垣の東横インは朝ごはんはちゃんとしていたような気がします。あんまり覚えてない。
楽天トラベルは航空券付きプランがあるのでオススメです。
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