『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』

こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
絵本の読み聞かせアプリ『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』がとっても優秀!人気作品が続々配信されていて、それらの作品をプロのナレーターさんが読んでいるからしっかりと絵本の情景が入ってくるんです。
また読み聞かせの一部分を親自身や子供が読んだり、読んだ声をボイスチェンジャーで変えてオリジナリティを出して楽しむことも可能です。
初月無料でフル機能を使えるので、まずはお試しで使えるのも嬉しい点です。

※記事はプロモーションが含まれています。記事で紹介した商品・サービスを購入すると、売り上げの一部が還元されることがあります。

「くまの子ウーフ」などの人気作品や不朽の名作が勢揃い

『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』は「くまの子ウーフ」シリーズから「マッチ売りの少女」といった不朽の名作までたくさんの作品をラインナップしています。
扱う絵本は数だけではなくジャンルも幅広く、「スープになりました」といった食べ物に親しみを持てる作品や、夜の寝かしつけにぴったりな「ねむねむさんがやってくる」など、生活のシーンや今のお子さんにぴったりの作品が見つかる点も魅力です。
作品は定期的に追加されたり、配信が終了したりと入れ替わっているので飽きずに長く使えます。

作品ラインナップの最新情報はこちら

https://note.com/miimi_app/

お子さんの対象年齢は8歳くらいまで。
絵本のラインナップがたくさんあるので、検索してぴったりの絵本の候補を絞り込むことも可能です。カテゴリだけではなく、再生時間で絞り込めるのも便利。「スキマ時間でちょっとだけ見せたい」という時には短いものを、おやすみ前のゆったりとした時間は長いものを選ぶ、といったことが簡単にできるんです。

最初に会員登録。サブスクは初月無料でお試しできます!

『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』は月額税込¥500のサブスクリプションでフルにサービスが使えるのですが、最初の1ヶ月間は無料でフルサービスをお試しできます。全ての絵本が読めるだけではなく、絵本の録音や絵本の表紙カバーをオリジナルのものにできるといったサービスが体験できるので、1ヶ月だけでも使ってみるのはとってもおすすめです。

チュートリアルを見終えた後、こちらの画面から会員登録する場合には「登録」をタップします。会員登録しない場合には「今はしない」をタップします。その場合、試し読みできる絵本は一部となります。

会員登録の際には、メールアドレスとパスワードが必要です。こちらの画面でメールアドレスとパスワードを決めたら「新規登録」をタップしましょう。そうすると、設定したメールアドレス宛に確認コードが届くので、次の画面で入力すればOKです。

続いて、お子さんの人数を設定します。ここは回答しなくてもOKです。人数を設定する場合には、お子さんごとの生年月を設定しましょう。

設定の途中で「おとな確認」という画面が出てきます。これはお子さんが誤って操作してしまわないための機能です。8歳までのお子さん向けということで、通常小学3年生以降で習う割り算が出てくるようになっています。今後もおとな向けの設定画面に行く際はこちらの「おとな確認」を行ってからとなるので安心感がありますね。

月額会員の内容をしっかりと確認した上で、Appleのサブスクリプションに申し込みをします。申し込みボタンは、この画面の一番下までスクロールすると表示されます。「購入に成功しました」という画面が出たらサブスクスタートです。

絵本を開くとナレーションがしっかり!

絵本を開いてみました。
絵本のタイトル画面では、対象年齢と時間が書いてあるので、親が選ぶときの参考にできます。聴く時には、マナーモードを解除しましょう。

読み聞かせ画面はこのような感じで、早送りや巻き戻しはありません。自然に流しておく感じなので、お子さんが操作を間違って全然違う場面にジャンプした!なんてことが起こりません。「くまの子ウーフ」シリーズの場合、文字は出てこない仕様となっていて、じっくりと読み聞かせの声を聞く方に重きが置かれている感じです。「聴かせる」ことに関しては本当に長けているのは、このアプリを「audiobook.jp」の会社が作っているのもあるでしょう。

一旦音声を止めたい時には、画面をタップすると一時停止画面になります。一時停止画面ではページ一覧が出てくるので、ページを移動したい時にはこの画面からページを選んで、再生ボタンを押せばOKです。お子さんが「ここもう一回聞きたい!」という時には、その場面のあるページを選んでください。

「くまの子ウーフ」は聴かせるメインでしたが、画面に文字が入っていて枚数が多いものもあります。
視覚でも楽しみたいお子さんは、ぽんぽんと画像が切り替わる絵本を中心に読み聞かせすると良いでしょう。この「コロッケ できました」は効果音もあって面白いです。

英語の読み聞かせ絵本もあるんです

『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』は、日本語の読み聞かせ絵本だけではなく、英語で読み聞かせしてくれるタイトルもあるんです。
現在は3タイトルだけなので、もっと増えるといいなと思います。
英語の読み聞かせ絵本は、日本語版音声と両方あるので、それぞれ聞かせることで意味を理解しやすくさせることができる点も魅力です。

英語の読み聞かせ絵本は、このように日本語と英語両方の字幕がついています。読んでいる内容が書いているから、読む練習をするのにも使えますね。また、日本語の字幕のおかげで、英語が苦手な大人の方でも、子供の「これ何?」攻撃に備えられます。

「えほん」を作ってみよう!

録音

『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』の楽しい点は、自分で絵本を作れるところにもあります。
まずは、音声を録音してみましょう。絵本を選んで「つくる」をタップすると、絵本を作るメニューが出てきます。録音したい場合には「ろくおんする」をタップしましょう。

『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』は、全ての音声を録音するのではなく、一部のセリフなどをご両親やお子さんの声に置き換えるという方法をとっています。読み聞かせが得意な人ばかりではないし、全てを録音すると時間がかかってしまうので、この「一部分だけ」というのはとても使いやすくていいと感じました。
録音部分になるとこのような画面になるので、タップして録音状態にして読み上げましょう。
通常録音画面では音声をずっと読み上げているのですが、録音部分だけポンポン録音してしまいたい場合には、画面下の進行ゲージのマイクアイコンをタップすればジャンプできます。

録音ができたら「これでいい?」と聞かれるので、そのままでOKな場合には「はい」を、録り直す場合には「いいえ」をタップします。「こえをかえる」をタップするとロボットやゾンビなどの声に変えられるので、場面によってはボイスチェンジャーで遊んでみても良いでしょう。
途中で録音を一旦中断したい場合には、画面をタップしていったん再生を止め、画面右上の「×」をタップすると「ほぞんする?」と聞かれます。「はい」をタップで、途中までの部分を保存できます。

表紙カバー

『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』では、絵本の表紙カバーをお子さんの描いた絵や写真にすることも可能です。
録音した絵本にカバーをつけたい場合には、「myほんだな」から該当の絵本をタップすると「どうする?」というメニューが出ます。そこから「カバーをつける」を選択しましょう。

カバーは横向きになるので、お子さんには横向きで絵を描いてもらいましょう。絵が完成したら、「カバーをつける」で撮影するか、あらかじめ撮影しておいてスマホのアルバムから選んで読み込むだけでOKです。
保存が完了すると、イラストや写真が本のカバーになって「myほんだな」に並びます。
「myほんだな」は10冊まで本の保存が可能となっています。

解約したい時には?

お子さんが大きくなったりして、『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』は卒業します、という際の解約方法についても簡単に触れておきます。

App Storeのアプリを開く

右上のアイコンをタップしてアカウントを表示

サブスクリプションをタップ

『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』を選択

「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ

以上の順番でサブスクリプションを終了させることができます。
たくさん読んだ絵本を手放すのは、紙の本同様の寂しさがありそうですが、それもまた成長の一過程なのでしょうね。

ただ聴くだけではなく、表紙カバー機能で絵を描いてもらったり、自分で読んだ声をボイスチェンジャーでどれにするか選んだりするのは、絵本読み聞かせアプリの中でも一歩進んでいるし、子供の創作意欲を書き立てる部分もありそうです。
『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』を通じて、親子で絵本の楽しさに触れてくださいね。

聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ

実はこのアプリを運営しているのは日本最大級のオーディオブック配信サービスを行っている「audiobook.jp」なので、安定感のある運営や使いやすさがあるんです。『聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ』を卒業したら、「audiobook.jp」で「聴く読書」をしても良さそうです。

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ABOUT US
今井安紀
今井安紀タレント・モデル・ヴォーカリスト・アプリソムリエ
このサイトではアプリソムリエとして普通の女性目線でアプリをセレクトし、レビューや解説を書いています。 今井安紀の詳細はプロフィールページをご覧ください。