こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
1つ前の記事で紹介した「ハトバース」のデベロッパさんは、気づいてしまいました。
「ハトじゃ稼げねぇ！」
そこで生み出されたのが『ネコデース｜猫のメタバース』なんです。確かにネット民は猫が大好きなので、懸命な選択だと思います。
常に「猫になりたい」とぼやいているそこのあなた、一緒に猫のメタバース世界の『ネコデース｜猫のメタバース』で遊びませんか？
どんな猫になれるのか、「ハトバース」との違いなどについてレビューします。
Contents
ネコデースの遊び方。猫になってアプリ内をお散歩しよう
『ネコデース｜猫のメタバース』アプリを立ち上げると、猫が何匹今中にいるのかが表示されます。現在同時に20匹まで中に入れるようになっています。GOの部分をタップすると、中に入ることができます。GOの文字の脇に肉球が付いているのが可愛い。ハトバースには鳥の足跡はなかったぞ。
中に入ると、あなたのアバターである猫が目の前にいる状態になって、十字キーやジャンプなどで動かすことが可能です。茶トラ、可愛いじゃないか。
視点の切り替えは目のボタンをぐりぐり動かすことで可能です。
遊び方というか操作方法は「ハトバース」と被る点も多いので、ぜひこちらの記事もご覧ください。
別の時にログインした際は、白猫になっていました。猫の毛色はランダムみたいで、何色の猫になれるかはその時次第。黒猫になっていたスクショも見たことがありますが、私はまだ黒猫にはなれておりません。黒猫結構好きなのに。黒も茶色も白も全部好きだけど。
他の猫と遭遇することも
『ネコデース｜猫のメタバース』のバーチャル空間は最大20匹まで猫が同時に滞在できるので、こんな風に他の猫と遭遇することもできます。他の子も可愛いじゃないか。
私は過疎ってる時間帯に行ったらしくこの白ちゃんにしか会えませんでしたが、猫がたくさんいる時のスクショを見ると様々な毛色の子がわいわいしていて、猫になりたい民としてはたまらない空間でした。
シーソーやすべり台といったお馴染みの遊具もあるよ
シーソー
「ハトバース」でお馴染みのシーソーも『ネコデース｜猫のメタバース』のバーチャル空間内には存在しています。
他の猫と一緒に登ってギッコンバッタン遊んだりすることが可能です。
しまった、白猫だとちょっとわかりづらいとスクショを見て思ったけど、猫のシルエットの美しさが際立っているのでまぁいいか。
シーソーには、十字キーでシーソーに向かいながらジャンプキーでジャンプすることで登ることができます。うまくやらないとシーソーの下に潜り込んでしまったり、シーソーを越えてしまったりもします。無事に乗れても傾くので、放っておくと滑って落ちます。猫が可愛いから何でもいいんだけど。
すべり台
『ネコデース｜猫のメタバース』の世界内にはすべり台もあります。
実際の猫ってあんまりすべり台で遊ばなくない？と思いつつも、すべる楽しさを覚えた猫も存在するのでありでしょう。
参照：弊妹が教えてくれた、すべる猫
「ハトバース」の時同様、ゲームポンコツの私の力量では階段を登ることができなかったため、お母さんに怒られる逆走バージョンで登ることを試みました。うーんやっぱり難しい。地道に階段を登ったほうが早いのか？誰かゲームポンコツでもできる方法教えてください。
なぜそこにゾウ？謎に存在するラスボス風エレファント
ここまでスクショを見てきてお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
『ネコデース｜猫のメタバース』、猫のメタバースなのになぜかゾウがいるんです。
「ハトバース」で他の鳥類がいたのは何となくわかる。世界最大の鳥類のダチョウとかじゃなくて近い大きさのだったし。
でもなぜ『ネコデース｜猫のメタバース』にゾウ？同じ哺乳類だけど！デカいよ！
しかも近づくとなぜかラスボスっぽい音楽が流れ始めます。どういうこと？戦えっていうの？『ネコデース｜猫のメタバース』って平和な世界じゃなかったの？と混乱を隠せません。ジャンプしたり突進しても別に攻撃できるわけでもないし。そもそも戦いなんてこの世界で望んでないよ！
とりあえずどうしようかとじっとしてゾウさんを観察していたら、ゾウさん、勝手に倒れました。どういうことなの。謎は深まるばかりです。
ラスボスっぽい音楽って何だよ！と思った人は公式さんがUPしているこちらをどうぞ。
ボールを召喚して楽しく遊ぼう
『ネコデース｜猫のメタバース』の画面の右上にある光るボールみたいなアイコンをタップすると、広告視聴後にボールで5分間遊ぶことができます。
「ハトでは儲からない！」という理由で『ネコデース｜猫のメタバース』をリリースしただけあって、こういうところはしっかりしています。しっかり貢献させていただきました。
右上の緑の光るボールのアイコンをタップすると、このように「ボール召喚」の案内が出てきます。ボールで遊びたい場合や「ハトバース屋さんちゃんと儲けてくれ」と思っている場合は「見る」をタップしましょう。
ちなみに、このボールは他の猫に奪われる可能性があるとのこと。強いヤツがおもちゃを奪っていくあたり、妙にリアルで草生やしました。奪われても5分経過しないと次のボールは召喚できないので、猫がたくさんいる時には覚悟の上でボールを召喚しましょう。
ボールを転がしながらはしゃぐ姿は、まるで本物の猫そのもの。転がすコツを習得する過程すら楽しいので、5分があっという間に過ぎます。猫可愛いよ猫。猫になれる空間をありがとう。
「ハトバース」のアプデの頻度を見る限り、『ネコデース｜猫のメタバース』も結構な頻度で進化していくことが予想されます。今は「ハトバース」と被っている要素も多いですが、独自の進化をしていく部分もあると思うので、今後の展開も楽しみです。
ネコデース｜猫のメタバース
公式さんが紹介動画もUPしているので是非ご覧ください。
てかキジトラもいるんかい。
