『EE35 フィルムカメラ』

こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
皆さん『EE35 フィルムカメラ』というカメラアプリはご存知でしょうか?このアプリ、Instagramから火がついて、App Storeの有料アプリランキングでこのところずっと1位を獲得し続けているんです。
魅力はレトロな雰囲気に仕上がる写真写りと、アナログのフィルムカメラのような操作がアプリで楽しめるところ。何気ない日常もこのアプリで写すことで、味のある雰囲気で撮影できるんです。

くすみカラーの味のある写真が撮れるカメラアプリ。

『EE35 フィルムカメラ』で撮れるのはこんな味のある雰囲気の、ちょっと色がくすんだような写真。このアプリでは1960年代のセレンという「太陽電池みたいなものを搭載していてオートで撮れるカメラ」を再現しているのだそう。暗いところで撮ると明度の落ち具合が結構すごいのですが、それもまた味の一つです。

カラーとモノクロ、どっちで撮る?選んだらフィルムをセット。

最初にアプリを使用する際には、フィルムを選択する画面が出ます。
フィルムは12枚撮り。12枚を撮り終わるまではこのフィルムがセットされている形になります。フィルムを使ったことがない人は、もしかしたら一気に撮らなくちゃいけないの?と思うかもしれませんが、少しずつ撮って大丈夫です。フィルムセットのタイミング以外では撮影画面で立ち上がるので、撮りたい時にアプリを開いて撮影すればOKなんです。基本的には12枚を撮り終わるとフィルムを使い終わったことになるので、そのタイミングで現像される仕組みになっています。

フィルムを選んだら、カメラの内部にフィルムをセットします。やり方はフィルムをドラッグして、右の巻き取る部分に重なるようにドラッグするという、本物のフィルムカメラの扱いを再現したもの。フィルムカメラを扱ったことのある人はこの動作、めちゃめちゃエモいのではないでしょうか。

撮る前にフィルムを巻く、エモい操作性は撮影時にも。

『EE35 フィルムカメラ』はフィルムカメラのエモい操作をとことん再現しています。
こちらは撮影画面なのですが、操作の手順が初期設定だと赤い矢印で表示されるようになっています。まず、撮影前にはフィルムを巻かなければなりません。そして覗き窓が小さくて、写りを完全に把握できないところも本物の昔のカメラっぽいんです。

フィルムを巻いたら、右側の四角いボタンがシャッターボタンになるのでそこをタップすると撮影することができます。次の写真を撮る時にはまたフィルムを巻いてからの撮影になります。
基本的な撮影方法はこちらですが、実は結構多機能なので細かい機能も以下で説明します。


この『EE35 フィルムカメラ』は暗く写りがちなので、フラッシュを使いたい時にはファインダー上部の小さな窓をONに切り替えることでフラッシュが焚かれるようになります。また、今何枚目を撮影しているかは画面右上のダイヤルのようになっている部分で確認できます。
正方形で撮影したい場合にはファインダー画面真下の部分を切り替えることで正方形撮影が可能です。日付を入れて撮る場合にはその隣のスイッチを動かしてください。
タイマー撮影は、左側のレバーを回転させると使うことができます。ねじまき式っぽくてこれまたアナログ感がすごい。大体7秒くらいでシャッターが押されます。
タイマーの隣の「シャッターチャージ」ですが、これは多重露光という重ね撮りをするためのものです。1枚撮影してからこのレバーを動かすと、同じフィルムに別の写真を重ね撮りした状態になるので、2枚以上の写真が合成されたような仕上がりに。
12枚撮りきらずに現像したい時には「途中で終了」の部分をタップしましょう。

先ほどの操作の画面は、「Menu」から「使い方」をタップすると表示することができます。使い方がわからなくなってしまっても、すぐに確認できる画面が付いていてありがたい!
「Menu」では、使い方に関する設定を行うことができるようになっています。インカメラ(内カメラ)を使いたい人はここをオンにしておくと、ファインダー画面にカメラ切り替えのアイコンが出るようになるのでそこをタップしましょう。

現像で12枚をまとめたリバーサルフィルム風の画像もできる!

このアプリにおけるフィルム1本分である12枚を撮影し終えると、現像を行って写真を見られる状態にします。アプリを途中で終了させてしまうとデータが飛んでしまったりなどのエラーが起こる可能性があるので、現像が終わるまではアプリを終了させないようにしましょう。このメニューが出たらOKをタップしましょう。

現像処理を行っている間は、このような画面で数字がカウントされていきます。仕上がりの予想がつかないからこそ、ドキドキするし楽しみですね。現像完了まで待たされるところもアナログな感じでまたエモいです。

現像が終わるとこのような表示になり、同時に写真はカメラロールに保存されるようになっています。紙に入って渡される演出が本当にフィルムをカメラ屋さんで現像・プリントした時の雰囲気っぽくてこんな細かいところまでこだわってるのすごいです。フィルムを現像すると、次のフィルムをセットできるようになります。

また、現像と同時にフィルム風の12枚まとまった正方形の画像も保存されるようになっています。これ、リバーサルフィルムっぽい!リバーサルフィルムというのは、写した色の反対色になるネガフィルムとは対照的に、写した色そのまんまになるフィルムのこと。実は子供時代、家にはリバーサルフィルムで撮った写真とそのスライドがゴロゴロ転がっていたような環境だったので、ネガフィルムではなくこのリバーサルフィルムっぽいのがすごく懐かしいなって思いました。
日付は、現像した日の日付が入ります。

12枚という多すぎず少なすぎずの枚数で、尚且つ日付も入れられるのでお出かけの時に「その日の思い出12枚で撮る」なんてことを試みても面白そう。
今回はシンプルにパシャパシャ撮ってみましたが、多重露光の写真にも今度挑戦してみたいです。
皆さんもエモい写真が撮りたくなったら是非この『EE35 フィルムカメラ』を使ってみてくださいね。

EE35 フィルムカメラ
¥250

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