ビジュアルコミュニケーションアプリである『Snapchat』から、海で遊ぶ前に知っておきたい知識を楽しく知ることができるレンズ「海の日 海での安全対策のレンズ」がリリースされました。
夏のレジャーの代表格である海やビーチで安全に遊ぶための基礎知識を身につける事前学習の手助けになるこのレンズは、実際に遊びに行く前に仲間みんなでシェアしておきたいですね。
同時に発表された「ビーチファッションARレンズ」などの新しい海っぽいレンズについてもご紹介します。
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海の安全対策って実際知る機会なくない？
Snapchatでは、日本ライフセービング協会の協力のもと、海での安全に関する基本的な知識の事前学習の手助けツールとして、ARレンズ「海の日 海での安全対策のレンズ」を新しく日本オリジナルのレンズとしてリリースしました。
このARレンズでは、簡単にではありますが、海での安全性に関する情報や、遭遇する可能性のある危険について触れることができます。
プレスリリースを読んでびっくりしたのですが、日本は溺死者数が世界で 2 番目に多いという統計があるとのことで、海で遊ぶ前には基本的な安全について知っておきたいところ。テキストなどでは気が重いけれど、Snapchatのレンズを使えば楽しみながら気軽に海での安全に関する情報に触れ、より深く知るきっかけを作ってくれます。
スナップコード又は Snapchat のカルーセルでレンズを開くと、海での5つの安全対策が表示されます。
・ライフセーバーの居場所を確認
・心配事があればライフセーバーに確認
・エリアフラグの位置を確認
・飲酒後は海に入らない
・一人で泳がない
ビーチファッションARレンズなどの海っぽいレンズもリリース！
海に行ったらせっかくなら海っぽいレンズで楽しさをシェアしたい！という人や、また海には行かないけれど、海っぽい気分になれるレンズで遊んで友達とコミュニケーションがしたい！という人にぴったりなのが、今回リリースされた海っぽいARレンズです。
ラインナップは、
・海の日のビーチファッションを楽しめるARレンズ
・ウミガメAR
・カニにアタックされる？！ARレンズ
この3種類です。
個人的に笑ったのがカニにアタックされるARレンズです。どういうこと？！と思ったあなたは実際にSnapchatでSnapコードを読み取り、レンズを起動させて遊んでみてください。
海の日 Beach
Sea Turtle World
Crab Attack
Snapコードの読み取り方
まず、Snapchatアプリを立ち上げて、Snapコードをカメラにかざします。
その後、カメラ画面でSnapコードを長押ししてスキャンするだけでOKです。
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